部位図鑑
③肩ロース
特 徴
最も大きな部位のひとつで、肩から背中にかけての部位。 適度に脂がのった肩ロースは薄切りにして風味を味わう。霜降りが適度で柔らかく、濃厚な赤身が特徴。クラシタ
ロースの首に近い部位。やや筋があるが、きめは細かく風味が良いのが特徴。やわらかくリブロースよりも赤みが多い。ハネシタ(ザブトン)
肩ロースの最も首に近い部分。ハネシタとも呼ばれる、サシがしっかりと入っている。一頭から約3から4kgしかとれないとても希少な部位。和牛の中で「一番の霜降り」の部位。全体的に肉厚でとにかく柔らかくきめが細かいのが特徴。
料理用途/ステーキ・焼き肉・しゃぶしゃぶ・すきやき・煮込み
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